こんにちは。高松店の
たきびです。
通勤・通学に、週末の楽しみに。手軽に所有でき、原付1種よりも法規制が緩く二段階右折や30km/h制限を気にしなくても良い、積載が多いモデルもあり、二人乗りも楽しめる。
そんなメリットから、
原付2種(~125ccクラス)スクーターをお求めになる方が多くいらっしゃいます。
一方で各メーカーも様々な魅力を持ったモデルを出しています。
どれを選べばいいのか迷う方もいらっしゃいます。
今日はバイク館で2025年7月現在、新車購入できるスクーターをスペック表の数値で比較してみました。
①コストパフォーマンスまず通勤、通学にお手頃価格で乗りたいという方には、
ホンダ DIO 110 Basicが
車体価格250,800円~で最安となっています。(※メーカー小売り価格で比較)
また
DIO 110 Basicは燃費もカタログ値
55km/Lと最も優れた数値となっておりガソリン代もお財布にやさしい。
それでいて
96kgの軽量な車体(比較対象内で2位)に
6.4kwの出力で軽快に走ります。
②足つき(シート高)あらゆるユーザーに乗りやすくと考えると、足つきはかかせない要素です。
その点では、シート高
735mmの
ヤマハ JOG 125 が2位の
DIO 110 Basicに
25mmの差をつけて圧勝です。
また、車体の重量も
95kgと1位となり、最もユーザー間口の広い一台と言えるでしょう。
③サイズ(全長・全幅)それでは最も大きな車体のスクーターは何になるでしょう。
全長でいうと、ハイパフォーマンススクーターである、
ヤマハ CYGNUS GRYPHUS 125、
ホンダ PCX125、
ヤマハ NMAXの3台が
1,935mmで並びます。
全幅についても、
PCX125、
NMAXが
740mmでトップに並んでいます。
これらはハイパフォーマンスをささえるシャーシ所以でしょう。
④最大出力通勤・通学に加えて、週末のツーリングにも。そんなライダーが求めるのは余裕のあるパワー。
前述ハイパフォーマンススクーターについては、
CYGNUS GRYPHUS、
PCX125、
NMAXの3台とも、
9kw台を出していますが、1位はホンダ
PCX125の
9.2kwとなります。
⑤タンク容量ハイパフォーマンスを支えるタンク容量も同様に前述3台は多めですが、圧倒的な1位は
ホンダ PCX125の
8.1Lとなり、カタログ値の燃費と掛けるとスペック上では
380kmのロングツーリングを実現します。
⑥収納通勤・通学・ツーリングにしても、収納・積載は重要。
スクーターの魅力であるシート下のトランクルームについては、1位が
YAMAHA AXIS Zの
37.5Lでヘルメット2個分のスペースを有します。2位は僅差で
ホンダ LEAD125の
37L。
一方
ホンダ DIO 110 Basicはリアキャリアが標準装備で、すぐにボックス等の積載オプションを追加することも可能です。

いかがでしょうか?
もちろんデザイン・色含め、数値にのらない魅力もオートバイにはたくさんありますので、実際には見て、触って、跨ってみて、最終的なフィーリングも確かめて決めるのが一番だと思います。
あくまで、ベストな一台のための参考にしてみてください。
→バイク館でスクーターを比較する・買う【国内新車/原付二種スクーター51~125cc】
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