バイク館大東店を閲覧、ご来店頂き誠にありがとうございます。当店営業担当の山口です。
今回は大人気車両ドドンと5台入庫致しました!
左から
・YZF-R1【2010年モデル】
・CBR250RR【2020年モデル】
・CB650R【2021年モデル】
・CB250R【2019年モデル】
・SV650X【2021年モデル】
YZFーR1はこのモデルからR1特有のクロスプレーンエンジンへと進化を遂げており、「慣性トルクを減らすことによるトルクコントロールの向上」という狙いがあるみたいです!
ざっくりしたメリットは【常に一定で入力したら入力した分だけ、開けたら開けた分だけ正確にトルクが出て大きくトルクの山が振れる事がない。】。
個人的な解釈だと大型バイクのおっかなびっくりなパワーをより正確に操れる、不意な挙動に臆することなくエンジンを回せる懐の広さがメリットになりますね。
コーナリング中の絶妙なアクセルワークを恐れずできるのはメリットでしかありません。
さすが、ヤマハエンジンです!大好きです。
詳細はこちらから確認頂けます!
バイクの系譜サイトR1の詳細はこちらから飛べます。CBR250RRは2020年にマイナーチェンジを受け、新形状のピストン採用などによって、従来比+3ps(41ps)の最高出力と+2Nm(25Nm)の最大トルクを得ているそうです!
また、このタイミングからアシスト&スリッパークラッチを採用しており、大きく変わったモデルと言っても過言ではありません。
また、今回の車両はトリックスターマフラー装備で音質もかわっていますので、是非動画をご視聴ください!
CBR250RR 2020年モデルはこちらCB650R 2019年に新登場、2021年にマイナーチェンジを行われております!運動性能向上が主に行われており、フロントの倒立フォークに、ショーワのビッグピストン(SSF-BP)を採用。
4気筒エンジンの中でもトルクが扱い易い出方で、大型バイクですが街乗りに長けているバイクと錯覚するほどです。
回せば4気筒大迫力でキレのいいエキゾーストサウンドを奏でます。
4気筒は高回転までスムーズに回ります。
日常からツーリング、サーキットまで。
このバイクほどオールラウンドなバイクは現行車で中々難しいのではないでしょうか!?
CB650R 2021年モデルはこちら(こちらの車両は2024.3.11に受注となりました。ありがとうございます!)
CB250R 2019年モデルから、ABSは標準装備となり、1グレード構成に。
フォークスプリングとリアサスを変更したことに伴って、シート高が5ミリ、最低地上高が4ミリ、それぞれ低くなりました!
結果的に足つき性も向上したことで、よりお求めやすいモデルになっております。
HONDAの単気筒DOHCエンジンは、完成していると言っても過言ではないでしょう。
トルクもあり、高回転まで回せば高速走行も可能となっております。
シングルエンジンなので振動はご愛嬌ということで…(笑)
CB250R 2019年モデルはこちらSV650X 2021年モデルはカラーチェンジとなります。
2018年新登場、翌年2019年に異形対向4ポッドキャリパーとなっております。
ブレーキ性能向上は大きなメリットになっております!
SV650Xはカフェレーサーをモチーフにしており、レトロなビキニカウル・本格的なセパレートハンドル・クッション性0の薄いシート・V型エンジンとなっております。
妥協を感じさせない、硬派なバイク。
SV650X!!皆はSV650を買え、分かる人に刺さるバイクそれゆえにXと言わんばかりのライディングポジションです(笑)
大型バイクデビューにはSV650が大変お勧めです!
V型エンジンのメリットは高トルクであり、V型にピストンが動くため振動が緩く心地いいまで感じます。
車両もスリムにすることが出来るため本当に扱い易いです。そして軽いです。
セパレートハンドルが個人的には大好物なので、僕はXでひらひら倒して遊びたいです!
全然倒して走れないですが、気持ちは膝するイメージで(笑)
でも街乗りは絶対バーハンドルがオススメです!!
近くて遠い二台悩んでみてはいかがでしょうか!?
スズキ SV650X 2021年モデルはこちら以上、大東店からでした!!