ホンダ CB400SFを徹底解説!新型情報・歴代モデル・スペック・中古車の選び方を網羅

ホンダ CB400SFを徹底解説!新型情報・歴代モデル・スペック・中古車の選び方を網羅

CB400SF

2026/10/21

HONDA
251~400cc
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「新型CB400SFは旧型と何が違うのか」「中古のCB400SFにも興味はあるけれど、年式による違いが分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。 本記事では、2026年8月に発売された新型CB400SFの特徴とともに、1992年の初代から続く歴代モデルの歴史やスペックの違いを詳しく解説します。新車・中古車のどちらを検討している方にも役立つ内容ですので、ぜひ参考にしてください。

伝説のネイキッド「ホンダ CB400SF」とは?

CB400 SUPER FOUR(1992)

CB400 SUPER FOUR(CB400SF)は、1992年の登場から400ccクラスの絶対王者として君臨し続けてきたホンダの代表的なネイキッドモデルです。教習車として乗った経験がある方や、若い頃に憧れていた方も多く、40代〜50代のライダーにとっては特別な存在といえるでしょう。

日本のバイク史を象徴する400ccロングセラーモデル

初代の発売から2022年10月の生産終了まで、実に30年にわたって販売が続いたロングセラーモデルです。教習車として多くの指定自動車教習所で採用された実績もあり、免許取得時に初めて乗った400ccバイクがCB400SFだったというライダーも多いのではないでしょうか?

水冷4ストロークの直列4気筒エンジンならではの滑らかな吹け上がりと、扱いやすいハンドリングを両立させた完成度の高さが、世代を超えて愛され続けてきた理由です。まさに「ヨンヒャクの王道」と呼ぶにふさわしい存在といえます。

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【2026年最新】新型CB400SFがついに登場!

CB400 SUPER FOUR E-Clutch(2026)

生産終了から約4年の時を経て、2026年8月にホンダから新型「CB400 SUPER FOUR E-Clutch」が発売されました。開発コンセプトには「Next Stage CB “すべての瞬間が、楽しさにつながる”」が掲げられ、同モデルらしいジャパニーズネイキッドのスタイルを受け継ぎながら、エンジンや車体、電子制御技術を最新化したモデルです。

新設計の水冷4ストロークDOHC直列4気筒399ccエンジンには、可変バルブ機構は搭載していないものの、圧縮比を高めることで出力アップを実現しました。さらに、スロットルバイワイヤシステム(TBW)と組み合わせた「Honda E-Clutch」を標準装備し、発進や変速時のクラッチ操作を自動制御します。走行モードはスタンダード・スポーツ・アーバン・ユーザーの4タイプから選択可能で、新車価格は99万8,800円(税込)です。

また、メーターまわりも一新され、Honda RoadSync機能に対応した5インチのTFTフルカラー液晶メーターを搭載しています。

新型CB400SFの主要スペック

項目スペック
全長2,110mm
全幅770mm
全高1,085mm
シート高780mm
車両重量187kg
燃料タンク容量15L
燃料消費率(WMTCモード値)23.1km/L(クラス3-2、1名乗車時)
エンジン水冷 4ストローク DOHC 4バルブ 直列4気筒
総排気量399cc

時代を創った旧型CB400SFの歴史と歴代スペック

新型が登場した今だからこそ、あらためて振り返りたいのが歴代モデルの歩みです。CB400SFは大きく分けてNC31・NC39・NC42という3つの型式に進化してきました。ここでは、それぞれの時代を彩った技術と魅力を解説します。

【初代 NC31型(1992年〜)】「PROJECT BIG-1」から始まった伝説

CB400 SUPER FOUR(1992)

初代CB400SFは、1991年の東京モーターショーで発表されたコンセプト「PROJECT BIG-1」から誕生したモデルです。CB1000 SUPER FOURのデザインコンセプトを受け継いだ堂々としたスタイリングと、水冷4ストロークの直列4気筒エンジンによって、当時のネイキッドブームをけん引しました。

フレームには鉄製のダブルクレードルを採用し、最高出力は53PS。1992年4月の新車価格はソリッドカラーで58万9,000円と、手が届きやすい設定だったことも人気を後押ししました。堅牢な作りから中古市場でも根強い人気を誇るモデルです。

【NC39型(1999年〜)】可変バルブ機構「HYPER VTEC」の衝撃

CB400 SUPER FOUR(1999)

1999年のフルモデルチェンジでNC39型に進化すると、CB400SFを象徴する機構として知られる「HYPER VTEC」が初めて搭載されました。HYPER VTECは、エンジンの回転数に応じて吸排気バルブの作動本数を切り替える可変バルブ機構です。

低回転域では燃費や扱いやすさを重視した2バルブ、高回転域になると4バルブへと切り替わり、切り替わる瞬間の官能的な排気音の変化と鋭い加速感が大きな魅力となりました。その後も「HYPER VTEC SPEC II」「HYPER VTEC SPEC III」とバージョンアップを重ね、2005年にはハーフカウルを装備した「CB400 SUPER BOL D'OR」も並行してラインアップされるようになりました。

【NC42型(2007年〜2022年)】インジェクション化と熟成の完成形

CB400 SUPER FOUR(2007)

2007年12月のモデルチェンジでは、排出ガス規制への対応もあってNC42型へと進化しました。もっとも大きな変更点は、燃料供給方式がキャブレターから電子制御式のPGM-FIへ切り替わったことです。あわせてHYPER VTECも「HYPER VTEC Revo」として一新され、より緻密なバルブ制御が可能になったほか、400ccネイキッドとして初めてCombined ABSを搭載したタイプも設定されました。

その後も熟成が重ねられ、2017年10月発売のモデルからはヘッドライトがLED化。継続生産車への搭載義務化(2021年10月)を約3年後に控えるなか、2018年11月発売のモデル(2019年モデル)からは一足早く、標準でABSが搭載されるようになりました。2022年10月に生産終了を迎え、まさに「完成形」と呼ぶにふさわしい最終モデルとなりました。

旧型・歴代CB400SFのスペック比較表

歴代モデルは、マイナーチェンジのたびに細かく数値が変わっていくため、ここでは各型式が最初に発売された初期型のスペックを、新型と同じ項目で並べてみました。

項目NC31(初期型・1992年)NC39(初期型・1999年)NC42(初期型・2007年)
全長2,085mm2,050mm2,040mm
全幅735mm725mm725mm
全高1,080mm1,070mm1,070mm
シート高770mm760mm755mm
車両重量192kg188kg194kg
燃料タンク容量18L18L18L
燃料消費率(60km/h定地走行テスト値)34.7km/L37.0km/L31.0km/L
エンジン水冷 4ストロークDOHC 4バルブ 直列4気筒水冷 4ストロークDOHC 4バルブ 直列4気筒(HYPER VTEC)水冷 4ストロークDOHC 4バルブ 直列4気筒(HYPER VTEC Revo)
総排気量399cc399cc399cc

車体サイズを比べると、全長・全幅ともに代を追うごとにわずかにコンパクトになっており、シート高も770mm→760mm→755mmと下がっているため、足つき性は新しい型式ほど有利です。

なお、価格はNC31が約59万円台、NC39が約61万円台、NC42が約75万円台(いずれもデビュー当初の新車価格)と、型式が新しくなるごとに上昇しています。装備の充実や環境性能の向上が、価格にも反映されてきたことがうかがえます。

選び方の目安をまとめると、次のようになります。

・高年式の安心感、そしてインジェクション車の扱いやすさや足つき性を重視するなら、NC42
・VTECならではの刺激的な変化と中古車価格のコスパを求めるなら、 NC39
・初代モデルならではの歴史と、シンプルなキャブ車の乗り味を楽しみたいなら、NC31

なお、NC39は2002年にSPEC II、2003年にSPEC IIIへと熟成が重ねられ、NC42も2017年のLED化や2019年のABS標準装備化など、年式によって細かな違いがあります。中古車を探す際は、初期型かマイナーチェンジ後のモデルかも含めてチェックしておくと安心です。

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新車だけじゃない!今あえて「中古のCB400SF」を選ぶメリット

新型の登場でCB400SFに再び注目が集まっていますが、歴代の中古モデルにも新型にはない独自の魅力があります。ここでは、あえて中古のCB400SFを選ぶメリットをご紹介します。

VTECの魅力的なフィーリングやキャブ車の味わいを楽しめる

新型には可変バルブ機構が搭載されていないため、あのVTECの切り替わる瞬間の独特な排気音とフィーリングを楽しみたい場合は、NC39やNC42といった歴代モデルを選ぶ必要があります。

また、NC31やNC39に見られるキャブ車ならではのダイレクトなスロットルレスポンスも、キャブ車世代のライダーには懐かしく感じられるでしょう。年式や仕様によって異なる個性を比較しながら、自分好みの1台を探せるのも中古車ならではの楽しみ方です。

即納が可能!春や秋のツーリングシーズンを逃さない

新型は納期が長くなる可能性がありますが、中古車であればコンディションの良い個体さえ見つかれば、すぐに納車して乗り出せます。春や秋のツーリングシーズンを逃さずに楽しみたい方にとって、これは大きなメリットです。

長年愛されてきたモデルだからこそ、程度の良い個体が全国のショップに数多く流通している点も心強いポイントといえます。

バイク館でCB400SFを手に入れよう

CB400SFを探すなら、全国展開のバイク館が便利です。ここでは、中古車によくある不安を解消する、バイク館の充実したサービス内容をご紹介します。

最寄りの店舗に取り寄せて実車確認できる

バイク館は、日本全国に多くの店舗を展開しています。さらに、他県の店舗にある在庫車両を、近隣の店舗へ取り寄せることも可能です。画像だけでは判断しにくい外装の傷や、エンジンの音なども確認できるのは、実店舗ならではの魅力です。

また、現車確認の際はシートに跨り、足つき性や乗車姿勢を確かめてみましょう。豊富な在庫の中から、自分の感覚をはじめ、年式や走行距離を比較しながら選べる点も安心材料の一つです。

こうした、実車を細部まで確認できる環境は、理想のバイク探しを確実なものにします。公式サイトから全国の在庫状況を検索できるので、まずは今どんなバイクが欲しいのかチェックし、お気に入りのモデルが見つかったら、是非お近くのバイク館へ相談してみてください。

充実の保証が付いている

中古バイクの購入時にもっとも懸念されるのは、納車後の予期せぬトラブルや故障のリスクでしょう。バイク館では、不安を解消するための「オリジナル延長保証」を用意しています。万が一の機械的なトラブルに対しても、充実した保証期間で購入後の維持を強力にバックアップします。

さらに、初心者やリターンライダーに嬉しい「立ちごけ補償」が提供されている点も大きな強みです。納車直後の不慣れな時期に、うっかりバイクを倒して傷つけてしまった際の修理費用をカバーできます。部品の供給が少なくなっている絶版車であっても、こうした補償があれば安心して公道へ走り出せるでしょう。

バイク館は、購入時のリスクを最小限に抑え、快適なバイクライフをスタートさせるための体制が整っています。

あなたに合ったCB400SFをバイク館で見つけよう

2026年8月に発売された新型CB400SFは、E-Clutchをはじめとする最新技術によって、歴代モデルが持つ魅力を新しい形で受け継いでいます。一方で、NC31・NC39・NC42と続く歴代モデルには、VTECの官能的なフィーリングやキャブ車ならではの味わいなど、新型にはない独自の魅力があります。

新車の最新装備を求めるか、歴代モデルの個性を楽しむかは、ライダーそれぞれの好みによって変わってくるでしょう。まずはバイク館の在庫検索を利用して、気になるCB400SFを探してみてはいかがでしょうか。

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