シングルスポーツの名車!ヤマハ SRX250・SRX400・SRX600の特徴と魅力を解説

シングルスポーツの名車!ヤマハ SRX250・SRX400・SRX600の特徴と魅力を解説

SRX

2026/08/18

YAMAHA
全車対象
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ヤマハのSRXシリーズは、1980年代に登場したシングルスポーツバイクです。軽量な車体と、単気筒エンジンならではの鼓動感を兼ね備えています。 SRXシリーズには、SRX250・SRX400・SRX600がラインアップされており、それぞれ異なる個性を持っています。 本記事では、SRXシリーズの歴史や特徴をはじめ、SRX250・SRX400・SRX600それぞれの魅力やスペックを詳しく解説します。SRXシリーズに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

SRXはSRの派生シリーズとして登場した

SR400(1992)

SRXシリーズは、ヤマハの人気シングルモデル「SR」の派生として誕生したスポーツバイクです。

シリーズの始まりは、1984年に発売されたSRX250です。軽量でコンパクトな車体に、高回転まで伸びるエンジンを組み合わせたことで、当時の250ccクラスの中でも高い走行性能を実現しました。また、ファッション雑誌のようなおしゃれなカタログも話題となり、男性だけでなく女性ライダーからも支持を集めました。

その翌年には、SRX400とSRX600が登場しました。両モデルは共通の車体を採用しながら、排気量や装備によって個性を分けた本格的なシングルスポーツです。

開発においては「軽量・スリム・コンパクト」を徹底して追求されました。余計な装備を省きながら走行性能を高めることで、シングルエンジンならではの楽しさを味わえるモデルとして、多くのライダーに愛される存在となりました。

SRX250は空冷シングルのライトスポーツモデル

SRX250(1984)

SRX250は、1984年に登場したヤマハのライトスポーツモデルです。どのような特徴とスペックを持つのか、詳しく見ていきましょう。

SRX250の特徴

SRX250の特徴は、軽量な車体に本格的なスポーツ性能を備えている点です。250ccクラスながら、走りへのこだわりが随所に盛り込まれており、シングルスポーツらしい軽快な走行フィールを味わえます。

エンジンには、オフロードモデルのXT250Tに採用されたものに改良を加え、出力向上と低・中速におけるトルクを拡大。さらに、ひとつのエンジンに対し、種類の異なる2つのキャブレターを搭載する「YDIS(ヤマハデュアルインテークシステム)」を採用しました。これにより、単気筒エンジンの特性を改善しながら、低速領域から高速領域までバランスの取れた乗り味を実現しました。

加えて、軽量・高剛性フレーム、大容量の2イン1マフラー、6速トランスミッションなど、スポーティな走りを高める工夫が随所に施され「モーターサイクルに新しいジャンルを開く」という当時のコンセプトを体現しつつ、今でも愛されるモデルとなっています。

SRX250のスペック

SRX250のスペックは、以下の通りです。

全長1,970mm
全幅710mm
全高1,015mm
軸間距離1,340mm
最低地上高145mm
シート高750mm
車両重量(乾燥重量)121kg
燃料タンク容量10L
燃料消費率59km/L(50km/h)
エンジン空冷 4ストローク DOHC 4バルブ 単気筒
総排気量249cc

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SRX400はSRX600と共通の堂々とした車体を持つ

SRX400(1985)

SRX400は、1985年にSRX600と同時に発売されました。SRX600と共通の車体を採用しながら、扱いやすい400ccエンジンを搭載したモデルとして人気を集めました。

ここでは、SRX400の特徴とスペックを解説します。

SRX400の特徴

SRX400の特徴は、ビッグシングルならではの力強い走りと、高い走行性能を両立している点です。

エンジンには399ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載しています。SRX400にもヤマハ独自の「YDIS」を採用し、SRX250と同様に、単気筒エンジンの特性を改善しながら、低速領域から高速領域までバランスの取れた乗り味を実現しました。

SRXシリーズらしく、走りを高める工夫は随所にあり、シャープな走りをもたらす高剛性フレームは、角形断面の逞しい仕上がり。シンプルかつ、スパルタン。そんなコンセプトのもと、SRX400は本格スポーツモデルとしての走行性能と装備を持っていました。

SRX400のスペック

SRX400のスペックは、以下の通りです。

全長2,085mm
全幅705mm
全高1,055mm
軸間距離1,385mm
最低地上高145mm
シート高760mm
車両重量(乾燥重量)147kg
燃料タンク容量15L
燃料消費率51km/L(60km/h)
エンジン空冷 4ストローク OHC 4バルブ 単気筒
総排気量399cc

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SRX600は608ccの専用エンジンを搭載

SRX600(1985)

SRX600は、大排気量単気筒エンジンならではの力強いトルクと独特の鼓動感を味わえる、本格派のスポーツモデルとして開発されました。どのような特徴とスペックがあるのか、見ていきましょう。

SRX600の特徴

SRX600は大排気量シングルならではの強力なトルクと鼓動感を楽しめる本格シングルスポーツとして開発されました。

SRX600の特徴は、専用設計の608cc空冷単気筒エンジンを搭載していることです。この排気量は、当時のロードレース「フォーミュラ1クラス」のレギュレーションに合致するよう設定されており、このことからも、同モデルがスポーティな走りを見据えた設計であることが伺えます。

エンジンは他SRXシリーズ同様の「YDIS」を搭載。33馬力のSRX400に対し、こちらは42馬力と高出力で、さらに標準装備のオイルクーラー、フロントダブルディスクブレーキと、フラッグシップを感じさせる仕様となりました。

一方で、他大型バイクよりもホイールベースをショート化。大型バイクでありながら、400ccクラス共通のコンパクトなホイールベースに収め、よりクイックなハンドリングを手にしました。

SRX600のスペック

SRX600のスペックは、以下の通りです。

全長2,085mm
全幅705mm
全高1,055mm
軸間距離1,385mm
最低地上高145mm
シート高760mm
車両重量(乾燥重量)149kg
燃料タンク容量15L
燃料消費率 40km/L(60km/h)
エンジン空冷 4ストローク OHC 4バルブ 単気筒
総排気量608cc

SRX600の在庫はこちら

SRXシリーズはシングルスポーツの楽しさを味わえるモデル

SRXシリーズは、ヤマハの人気シングルモデル「SR」をベースに開発されたスポーツバイクです。軽量でコンパクトな車体と、単気筒エンジンならではの鼓動感を兼ね備えています。

SRX250・SRX400・SRX600は、それぞれ異なる個性を持ちながらも、「走る楽しさ」を追求したSRXらしさを共通して持っています。

バイク選びでは、車種ごとの特徴や乗り味を比較しながら、自分に合った1台を見つけることが大切です。バイクの購入を検討している方は、全国の豊富な在庫を取り扱うバイク館をご利用ください。幅広いメーカー・車種の中から比較検討できるため、理想のバイク探しをサポートいたします。

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