ご当地ナンバーとは?変更方法とバイクの注意点を解説

ご当地ナンバーとは?変更方法とバイクの注意点を解説

ご当地ナンバー

2026/04/10

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地域の風景や名産品が描かれた「ご当地ナンバー」は、愛車に個性を与えるだけでなく、住んでいる街への愛着を表現できる素敵なアイテムです。しかし、いざ変えようと思っても「バイクでも図柄入りにできるの?」「手続きはどうすればいいの?」と疑問に思うこともあるでしょう。 本記事では、ご当地ナンバーの目的や変更するタイミング、変更方法などについて解説します。 ご当地ナンバーに変えたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

ご当地ナンバーとは?

ご当地ナンバー付きのクルマや原付を見て「そもそも、ご当地ナンバーとはどういうものなのか?」と気になっている方もいるでしょう。ここでは、ご当地ナンバーの目的やバイクでもご当地ナンバーにできるかについて解説します。

ナンバープレートはクルマを識別するもの

ナンバープレートは、クルマやバイクがどこで登録され、誰が所有しているのかを明確にして個体を識別するものです。公道を走るすべての車両に取り付けが義務付けられており、いわば「クルマの身分証明書」のような役割を果たしています。

プレートに刻印された地名や数字を確認することで、事件や事故が起きた際の身元特定や、税金の管理、車検の有無などを判別できるようになっています。

ご当地ナンバーは「走る広告塔」

ご当地ナンバーの大きな特徴は、その地域ならではの魅力を全国に発信する「走る広告塔」としての役割を担っている点です。ナンバープレートに地域名が入っていることで、その場所の知名度向上に貢献できます。

例えば、有名な観光地の名前が書かれたナンバーのクルマが道路を走っていれば、それを見た人にその地域の存在を強く印象付けることができるでしょう。

住民にとっては自分の住む街への愛着を表現する手段となり、地域にとっては無料で宣伝を行ってくれる頼もしい存在です。一台一台が街の魅力を運ぶメッセンジャーとなって、地域の活性化を支えているのです。

二輪車は図柄入りが選べない

バイクをご当地ナンバーに変更する際に注意したいのが、排気量126cc以上の二輪車では図柄入りのデザインを選択できないという点です。クルマのナンバープレートには地域の風景やキャラクターが描かれたナンバープレートがありますが、バイクにはありません。

ただし、50ccから125ccまでの原付バイクに関しては、各市区町村が独自に作成しているため、図柄入りのナンバープレートを選べる場合があります。

ナンバープレートをご当地ナンバーに変更するタイミング

原付のナンバープレートをご当地ナンバーへ変更するタイミングは、ほかの市区町村へ引っ越したときです。ナンバープレートは車両の使用本拠地を管轄する役所や運輸支局で発行されるため、住む場所が変わると新しいものに変更する必要があります。

原付の場合、同じ市区町村内での転居であれば、役所への転居届だけで登録住所が更新されるため、プレートの交換は不要です。しかし、管轄が変わる別の自治体へ移る場合は、以前のナンバーを返納し、新住所のプレートを再取得しなければなりません。

引っ越しの際は、新住所の役所窓口へ旧ナンバープレート、標識交付証明書、本人確認書類を持参して手続きを行います。このタイミングで、その地域が導入しているご当地ナンバーを選択すれば、住所変更と同時に新しいデザインのプレートを手に入れられます。

ナンバープレートをご当地ナンバーへ変更する方法

ナンバープレートをご当地ナンバーにするには、主に車両を新しく手に入れたときか現在のナンバーを交換するときの2つのパターンがあります。ただし、排気量125ccを超える二輪車は、原則として図柄入りのご当地ナンバーに変更できません。

一方で、原付であれば、自治体によってはご当地ナンバーに変えられます。ここでは、原付のナンバープレートをご当地ナンバーに変更する方法を解説します。

新規登録や名義変更をする場合

新しく原付を購入したり、知人からバイクを譲り受けて名義変更を行うタイミングで、ご当地ナンバーを取得できます。使用の本拠地が対象エリア内であれば、特別な申請をしなくても、ご当地ナンバーが自動的に割り当てられます。

自治体によっては、地域振興のための寄付を条件に、特別な図柄入りプレートを選択できる仕組みを導入しているケースもあるようです。手続きは各市区町村の窓口で行いますが、登録者本人による申請と寄付が必要になるため、事前に条件を確認しておくと良いでしょう。

ナンバープレートを交換する場合

すでに通常のナンバープレートを使用している場合でも、後からご当地ナンバーへ交換可能です。この場合、既存のナンバーを返却して新しく発行し直す手続きを行います。

交換の際も、新規登録時と同様に「その地域に車両を置いていること」や「一定額以上の寄付を行うこと」などの交付条件が設けられていることが一般的です。なお、寄付金は登録者本人の名義で行う必要があり、家族など第三者の名義では受け付けられない場合があるため注意しましょう。

プレートの交換は原則として1回限りの自治体も多いため、よく検討してから申請するのがオススメです。

ご当地ナンバーで愛車に地域の個性をプラスしよう

ご当地ナンバーは、単に地名を表示するだけでなく「走る広告塔」として街を活気づける大切な役割を担っています。125ccを超える二輪車では図柄入りを選べないという制約はあるものの、原付であれば、自治体によっては個性豊かなデザインのナンバープレートを楽しめます。

引っ越しや車両の新規購入は、愛車の印象を新しく変える絶好のチャンスです。お住まいの地域でどのようなデザインが用意されているのか、この機会にぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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