知らなきゃ損!新基準原付の特徴と原付一種との違い、免許・税金のポイント

知らなきゃ損!新基準原付の特徴と原付一種との違い、免許・税金のポイント

原付

2025/08/15

HONDA
51~125cc
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新基準原付は、総排気量50cc超125cc以下で最高出力が4.0kw以下のバイクを指し、原付一種と同様の交通ルールが適用されます。原付免許を持っていれば運転可能ですが、この新基準の導入には背景があります。本記事では、新基準原付の具体的な区分や交通ルール、さらには税金の違いについて詳しく解説します。また、バイク館での原付免許を活用した125cc以下のバイク探しもご紹介します。

新基準原付は原付一種の新基準

新基準原付は、どのような区分になるのでしょうか。原付一種や原付二種に新たに加わった「3種類目の原付」だと思っている人もいるようです。しかし、そうではありません。新基準原付はあくまでも原付一種です。ここでは新基準原付のルールや基準について紹介します。

総排気量50cc超125cc以下で最高出力4.0kW以下の原付

原付一種といえば、長らく総排気量50cc以下のバイクのことでした。ところが新基準原付では、排気量のルールが大きく変わり「総排気量50cc超125cc以下、最高出力4.0kW以下に制御した車両」も原付一種として扱われるようになったのです。この要件を満たすバイクが新基準原付に該当し、原付免許で運転できるようになりました。

総排気量50cc以下のバイクは、今まで通り原付バイクとして原付免許で運転が可能です。

また、総排気量50cc超125cc以下のバイクでも最高出力が4.0kW以上ある場合は、変わらず原付二種バイク扱いとなります。公道で運転するには、小型限定自動二輪免許が必要です。

交通ルールは原付一種と同じで原付免許があれば運転できる

新基準原付はこれまでの原付バイクより排気量が大きくなりますが、あくまでも原付バイクとして扱われます。そのため、交通ルールは原付一種と同一です。

原付一種の主な交通ルールは以下の通りです。

・ナンバープレートは白色で縁なし。
・最高速度は時速30km(ただし時速30km以下の道路は制限速度に準ずる)
・片側3車線以上、もしくは二段階右折の標識がある交差点では二段階右折が必要
・二人乗り禁止
・最大積載重量は30kg

新基準原付が導入された背景

新基準原付が導入された最大の理由は、新たに適用される排出ガス規制です。2025年11月1日から原付一種にも適用される「第4次排出ガス規制」は、これまででもっとも厳しいと言われていて、従来の50ccのバイクではクリアできません。

しかし、全国の二輪車保有台数のうち、4割以上が原付バイクです。免許が取得しやすく利用しやすい原付一種が今後生産できなくなると、多くの利用者が困ってしまう状況となります。

そこで国交省や経産省、警察庁などの諸省庁や国内二輪メーカーなどが協議をおこない、最高出力を4.0kW以下に抑えた「新基準原付」という新たな区分を設けることになったのです。

新基準原付の税金の違いは?

新基準原付の排気量は125cc以下ですが、扱いはあくまでも原付一種と同じです。そのため、軽自動車税をはじめとする税金は50cc以下の原付バイクと変わりません。ここでは、あらためて新基準原付の税額を紹介します。

軽自動車税は課税される

区分(排気量)税額ナンバープレート
新基準原付
(総排気量50cc超125cc以下 / 最高出力4.0kW以下)
2,000円
従来の原付一種
(総排気量50cc以下)
2,000円
原付二種
(総排気量50cc超90cc以下)
2,000円黄色
原付二種
(総排気量90cc超125cc以下)
2,400円ピンク

新基準原付の軽自動車税は従来の原付一種と同じで、年額2,000円の適用となります。ナンバープレートも同じく白色です。

自動車重量税は対象外

自動車重量税とは、車両の重さに応じて課税される国税で、車両購入時や車検時に支払うのが通常です。

総排気量125ccを超えるバイクは自動車重量税の課税対象ですが、125cc以下のバイクにはかからないため、新基準原付も対象外となります。

バイク館で原付免許で乗れる125cc以下のバイクを探そう

新たな排出ガス規制は2025年11月1日に適用され、これまで原付一種として活躍していた50ccバイクは2025年10月末をもって生産終了を迎えます。そのため、2025年7月現在はまだ新基準原付の発売が行われていない状況です。

逆にいえば、今が新車の50ccバイクを購入する最後のチャンスと言えます。バイク館なら新車はもちろん、中古車も含めて多くの原付バイクがあるので、ぜひこの機会に愛車を探してみましょう。

遠方の在庫を最寄りの店舗に取り寄せ可能!

バイク館は全国に72店舗(2025年7月時点)を展開しておし、それぞれの店舗に多数の在庫を保有しています。そのため、近くのバイク館に足をお運びいただければ、お気に入りの1台に出会いやすい環境です。

また、公式Webサイト上では全国の店舗で取り扱っている車両を掲載しています。他店舗からの取り寄せにも対応しているため、気になる車両があるときはお気軽にご相談ください。

販売車両は全車保証付き!

バイク館が販売する車両は、新車も中古車もすべて保証付きです。新車はメーカー保証2年にプラスしてバイク館独自の販売店保証を1年追加し、合計3年の保証がつきます。

中古車も125cc以下の原付バイクなら、最長6ヶ月(もしくは10,000km以内)の販売店保証付きです。

保証期間中の修理は自己負担ゼロで、何回でも修理可能なため、サポート体制が整った環境でバイクライフをスタートさせられます。

新基準原付はこれからの原付のスタンダード

環境問題などを考えれば、排出ガス規制が厳しくなっていくのは仕方ないのかもしれません。しかし、それでも50ccバイクはなくなってしまうのは、バイクファンとして寂しいものがあります。

50ccバイクを新車で買いたいと思っている方は、今がラストチャンスと言えるでしょう。バイク館では新車も中古車も全車保証付きでご用意していますので、ぜひこの機会に在庫状況をご覧ください。

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