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ヤマハ XSR700の買取事例一覧

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XSR700

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XSR700のバイク買取事例

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【XSR700の特徴】

XSR700は2015年に欧州向けモデルとして登場した、MT-07ベースのネオレトロスポーツです。
2017年11月には日本国内仕様の販売も開始されました。
兄貴分のXSR900と同様にステーやカバー類をアルミ製にし、タンクカバーは職人手作業によるバフ仕上げのものを採用していました。その結果、ベースのMT-07よりも20万程価格が上がっていましたが、細部にもこだわった高級モデルとしての立ち位置を確立しました。

■カスタムベースとしての利便性

XSR700は装備類の細部が作りこまれており、高級感溢れるデザインです。
ただ、不要で無駄な装備は一切ついておらず、比較的なシンプルな構成となっています。
シートフレームもボルトオンタイプとなっており、脱着が可能で王道のカスタムも簡単にできるようになっています。
その為、カスタムベースとしても高い評価を受けています。

■独特なライディングポジションとハンドリング性能

ベースとなるMT-07より30mm高くなっているシートに加えて、ハンドルバーも上方に移動しています。そのため、過度な前傾姿勢とはならずにMT-07をそのまま高くしたようなポジションとなっています。
MT-07と変わらないライディングポジションから生み出されるのは、ヤマハ特有のハンドリング性能で、ワインディングでも軽快なコーナリングを楽しむことができます。

■XSR700の歴史

2017年に日本国内販売が開始されたXSR700は、ABS搭載モデルと非搭載モデルの2モデル販売となりました。
2020年にはマイナーチェンジを行い、ヘッドライトにポジションランプが追加され、リフレクターのデザイン変更も行われました。RZ250Rイメージのカラーリングも発売されました。
2020年には排ガス規制のために一度生産を終了することとなりました。
2022年には平成32年排ガス規制に対応し、新XSR700が復活しました。
ヘッドライトはLED化され、RZ350イメージのカラーリングが追加されました。

【XSR700の装備】

2022年モデル以降は、全灯火類がLED化され、メーターはネガポジ反転LCDメーターとなっています。
タンクカバーは職人手作業のバフ仕上げとなっています。

【XSR700のパワーユニット】

MT-07ベースの水冷2気筒エンジンは、常用回転域でのトルクを重視したセッティングとなっています。
扱いやすさ・楽しさ・コントロール感をもたらし、街乗りからワインディングまで幅広いシーンで楽しめます。

【XSR700のシャシー】

ヤマハ特有のハンドリング性能を生み出すシャシーは、XSR700用に最適化されています。
835mmのシート高と高いハンドルバーで思い通りの操作を可能とし、ストレスのない走行性能に貢献しています。

XSR700の基本スペック

型式8BL-RM41J
全長2075mm
全幅820mm
全高1130mm
ホイールベース1405mm
最低地上高140mm
シート高835mm
車両重量188kg
乗車定員2名
燃料消費率(1)(km/L)40.0
エンジン型式M419E
エンジン種類水冷4ストローク2気筒
排気量688cc
圧縮比11.5
最高出力73ps
最大トルク67Nm
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量(L)13L
燃料(種類)レギュラーガソリン
バッテリーサイズYTZ10S
タイヤサイズ(前)120/70ZR18
タイヤサイズ(後)180/55ZR17
ブレーキ形式(前)油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後)油圧式ディスク

XSR700のカラーラインナップ

XSR700の中古車相場

587,700~\1,174,800

XSR700の系譜

2014年MT-07
2016年XSR700
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